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梅雨前線が消えるのを待ちつつ 土用干しの日にちを選ぶ いつがいいか? なぜゆえに梅なのか 市販の梅干はほとんどが低塩の添加物まみれの美味くない奴ばかりだ 通常梅干は20%以上の塩が入るのが基本なのだが 間違いだらけの健康ブームにより塩辛い物は排除されるのである ここで1つ市販の梅干のからくりをご紹介しよう 通常は上で話したように20%の塩で梅を漬けてやる そうすると自然と梅酢が出来てきて 写真のように綺麗に全体が漬かるのである しかしめんどくさい で どうするか 初めから酢に漬けてしまうのである 自然に出来る梅酢を無視し 酢に漬け込む これでは味は無茶苦茶である 当然調整するのに化学調味料、甘味量が入る 塩が効いていないので保存するのに保存料や調整剤なんかも入る 無茶苦茶である 流行の低塩梅干なんかは一旦塩で漬けた梅を水で洗い塩抜きしてしまう 当然旨味も一緒に抜ける だから化学調味料で味を補う もちろん添加物は欠かせない 低塩だから健康なのかどうか 考えてもらいたい 化学調味料無添加と歌う 固形コンソメやスープベースを 有名な自然食品販売店でも平気で扱っているのをよく目にする 確かに化学調味料は使用していないようだが タンパク加水分解物なるものが使われている こいつは 大豆のかすを 科学的に旨味に分解した物質なので 原料が大豆と言うだけで 自然である 見たいな使い方を平気でされているやつだ 自然食品を売りにしているショップはもう少しこだわりを持ってもらいたものだ 添加物を完全に否定はせんが もう少し分かりやすく説明するべきだ この添加物は法律で認められているから安全だと添加物屋は言っているが 色素だけを見ても 毎年使用禁止になっている品番が出るくらいなのだ 赤色〇〇号というのがそれだ 過去はokでも今はダメ その番号が無くなり 今の番号が生き残っている だから不ぞろい番号なのだ 添加物も単体でしか動物実験はされていない 数種類の添加物での実験はされていないので 合わせて使用した時の危険状態は誰にも分からない おまけに マウスと人間を体重比率で計測するだけなので マウスが何グラムで大丈夫だから人間は余裕を見て何倍までは大丈夫だな みたいな感じである かなり適当だな 自分が食べる物、人に食べてもらう物なので こだわりが必要無駄な物は必要なし なのだ 話は長くなったが 要するに自分好みの梅干を作っているだけだ 梅は紀州 塩は香川の海水自然塩 20%の塩分 これだけだ 今年は 赤紫蘇入りを3キロ ノーマルを5キロ漬けている パン職人じゃないのでパンはご愛嬌で ブリオシュやカンパーニュに使用
by koincuisine
| 2009-07-24 16:03
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